2019年度情報科学実験I / 情報科学演習I
2019年度前期
情報科学実験I
本実験の目的と評価方法
河畑担当分(全5回)では,OCamlにおける抽象データ型について理解し,自身で使えるようになることを目的とする.3回のレポート課題で総合的に判断する.レポートはLaTeXにより作成し,PDFとして,各々の実験終了後1週間以内までにLETUSに提出すること.(ファイル名の例:学籍番号_氏名 (ローマ字)_2is_20190531.pdf, 000000000_Norifumi_Kawabata_2is_20190531.pdf のように記す)
実験計画
実験ポータル(学内のみ閲覧可)
通算回 | 日付 | テーマ |
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第1回 | 5月31日(金) | なぜOCamlを学ぶのか,抽象データ型の基礎(スタック,ストラクチャ),小レポート1 |
第2回 | 6月 5日(水) | 抽象データ型の基礎(レコード,ヴァリアント,多相的ヴァリアント,OCamlC) |
第3回 | 6月 7日(金) | 抽象データ型の基礎(シグニチャ (1)),抽象データ型キュー・2分木(キュー),小レポート2 |
第4回 | 6月12日(水) | 抽象データ型の基礎(シグニチャ (2),ファンクタ (1)),抽象データ型キュー・2分木(2分木) |
第5回 | 6月14日(金) | 抽象データ型の基礎(ファンクタ (2))抽象データ型2分探索木(2分探索木等の様々な抽象データ型),最終レポート |
LaTeXサンプル
サンプル (TeX) サンプル (PDF)
2019年度後期
情報科学演習I
本演習の目的と評価方法
河畑担当分(全8回)では,Javaにおける基礎内容について理解し,自身で使えるようになることを目的とする.説明70~80分+演習60~70分という形で行う.毎回の演習内でのLETUSへの課題提出により,総合的に判断する.レポートはLaTeXまたはMicrosoft Wordにより作成し,プログラムと実行結果を示した PDF として,LETUSに提出すること(各々の演習時間内に提出するのが望ましいが,演習終了後1週間までは提出を認める).(ファイル名の例:学籍番号_氏名 (ローマ字)_2is_20190925.pdf, 000000000_Norifumi_Kawabata_2is_20190925.pdf のように記す)
演習課題は演習中に提示する.
演習計画
実験・演習ポータル(学内のみ閲覧可)
通算回 | 日付 | テーマ |
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第1回 | 9月13日(金) | Java基礎第1回(Javaとは,変数) |
第2回 | 9月18日(水) | Java基礎第2回(プログラムの流れの分岐,繰返し) |
第3回 | 9月20日(金) | Java基礎第3回(基本型と演算,配列) |
第4回 | 9月25日(水) | Java基礎第4回(メソッド,クラスの基本) |
第5回 | 9月27日(金) | Java基礎第5回(日付クラスの作成,クラス変数とクラスメソッド) |
第6回 | 10月 2日(水) | Java基礎第6回(パッケージ,クラスの派生と多相性) |
第7回 | 10月 4日(金) | Java基礎第7回(抽象クラス,インタフェース) |
第8回 | 10月 9日(水) | Java基礎第8回(Windowの表示と描画,文字と文字列,例外処理) |